2012年5月19日 (土)

「魔法使いの夜」のサウンドトラックの感想 - 音質の素晴らしさに星三つ。

Amazon.co.jpで予約注文したゲーム「魔法使いの夜」のサウンドトラックが、発売日より3日遅い5月12日に届きました。本当ならその日に感想を書いて公開しかったのですが、仕事の都合上、1週間遅れて公開いたします。

まず、CD3枚組・全59曲(うちボーカル曲が1曲)というスケールの大きさに、注文する前から衝撃を受けました。今までにアニメ・ゲーム(アダルトゲームを含む)のサウンドトラックをいくつか聴いてきた私ですが、ここまで大きいのに出会ったのは初めてです。

収録されている曲も、ゆったりとした曲調のメインテーマをはじめ、いわゆる「学園もの」のアニメ・ゲームでよく耳にする日常的な曲、戦闘シーンのBGMと思われる (*1) 緊張感漂う曲、クラシック曲、アップテンポな曲、物悲しげな曲、ピアノ曲……と、スケールの大きさに比例してかバリエーション豊富でした。「魔法使いの夜」をプレーしていない私ですが、曲だけでゲームの雰囲気や流れを想像できそうなほどです。

音質――周波数特性、音の強弱、遠近感、演奏の自然さ など――も全体的に良く、ゲームのBGMで耳にしがちな、「聴き疲れ」しやすい曲や不自然さを感じるような曲はありませんでした。さすが、公式サイトで「作品を構成する全ての要素は、極限まで研ぎ澄まされています」と豪語している (*2) だけあります。

自分好みの曲も、このサウンドトラックを予約注文するきっかけとなったメインテーマを筆頭に多数あり、今ではそれらを繰り返し再生するに至っています。メインテーマを除くと、特に「静希草十郎」「idyllic/blue」「nostalgia」の3曲がお気に入りです。

さて、全59曲を通して聴き、改めて、自分が緊張感のある曲や激しい曲を好まず、日常を感じさせる曲や穏やかな曲を好んで聴いていると実感しました。実際、Disc2を通して聴いたときは、12曲目の「nostalgia」にピンと来るまで、好きな曲が一つもないという事態に……。アニメの好みと同じですね。(^^;

最後に、このサウンドトラックをゲームの初回特典や予約特典としてではなく、一商品として提供してくれたことに対し、TYPE-MOON および アニプレックスに感謝です。メインテーマを聴いてピンと来た人には、ゲーム未プレーであってもまずお勧めできる1組です。

(*1) 「魔法使いの夜」をプレーしていないので、推測にとどめています。
(*2) 公式サイトの「KEYWORD」のページより引用。

2012年4月28日 (土)

「魔法使いの夜」のテーマ曲に感動。

4月上旬に初めて寄った――そして何も買わずに帰った――万代書店伊勢崎店に、今週再び行ってきました。今年の正月以来久しぶりにフィギュアを購入した、という収穫もありましたが、今回は(私にとって)それを上回る収穫がありました。

フィギュアを購入したあと、それを片手に成人向けのコーナーへ行き、アダルトゲームのPV(プロモーションビデオ)が流れる中をぶらぶらしていました。しばらくして、今まで流れていたキャッチーな(アダルトゲームらしい)主題歌とはまったく異なる、オーケストラ主体のゆったりとした曲が耳に入ってきました。

どんなゲームの曲だろう? 気になった私は店内の散策をやめ、PVを(途中からですが)最後までチェックしました。PVの最後の最後で「魔法使いの夜」というタイトルだと分かり、携帯電話でメモを取り、お店を後にしました。

そのとき視聴したPVがこちらです。なお、成人向けのコーナーで流れていたものの、ゲーム自体は一般向け(15歳以上推奨)であり、いわゆる萌え要素もないため、どなたでもご視聴できます。

帰宅後、「魔法使いの夜」の公式サイトを訪れると、万代書店で聴いたのと同じ曲がBGMとして流れており、思わず聞き惚れてしまいました。ドキュメンタリー番組やドラマで流れていてもまったく違和感のない、上品で温かみのある曲だと思います。

あまりに感動してしまったので、5月9日に発売予定のサウンドトラックを早速、Amazon.co.jpで予約注文しました。おそらく、今回聴いたBGMに匹敵する、感動的な曲が多数収録されていることでしょう。

ちなみに、先に紹介した「魔法使いの夜」のPVを視聴したときの第一印象は、曲調と相まって「魔法使い&お嬢様と思われる儚げな女子高校生が主役の、淡く切ない恋物語」でした。公式サイトとWikipediaで実際の内容を知り、軽くショックを受けてます。(^^; 「嵐の前の静けさ」というべき光景なのかもしれないですね。

2012年4月14日 (土)

ペースダウン。

音楽CDとフィギュアを買うペースが、ここ最近かなり落ちています。CDはまだ(2012年発売のCDを中心に)指で数えるほどしか買っておらず、フィギュアに至っては、正月に朝倉涼子(涼宮ハルヒの憂鬱)のフィギュアを購入したのを最後に1体も増えていません。

3月31日に伊勢崎市にオープンした万代書店にも4月上旬に寄りましたが、CD・フィギュア共に私好みのものに出会えず、手ぶらで帰ってしまいました。綾川家から1時間弱で来られる所にあるので、がっかり感はさほどありませんでしたが……。

ただ、女性ポップスとフィギュアへの関心が薄れたわけでは決してなく、むしろ増加傾向です。(^^; 中古店に行く頻度や「ひとり旅」の回数が減ったせいだと勝手に解釈し、今までどおり、好みのCD・フィギュアに出会えることを楽しみにしようと思います。

2012年3月24日 (土)

私がVocaloidにボーカルを頼むなら……

Vocaloidの声はやっぱり苦手」と去年の7月に書いてから8ヶ月。いつの間にか「VOCALOID3」に対応するソフトが多数発売されていたので、1人ずつ、どんな歌声なのか試しに聴いてみました。

どのVocaloidの声も、前々から気になっていた「不自然さ」をまだ感じたものの、全体的に、特に(ヤマハの宣伝どおり)早口がより自然に聞こえてきました。あと、声質とはあまり関係ありませんが、歌手のLiaさんがVOCALOID3「IA-ARIA ON THE PLANETES-」として起用されていたのには、彼女の歌声を知る者としてビックリ。

私が自作の もしくは アレンジ曲のボーカルを(まだ予定はありませんが)Vocaloidに頼むとしたら、声の好みから、先に挙げた「IA -ARIA ON THE PLANETES-」、結月ゆかりLily あたりにしようかなと思います。初音ミクの知名度 および 起用度の高さに埋もれ、表舞台に立てていない感があるのがちょっと残念。

それにしても、Vocaloidの数って、ここ数年でかなり増えましたね。女性ボーカルばかりですが。(^^;

2012年3月10日 (土)

miwaさんの「441」 - 半年以上分からなかった曲の正体。

「飲食店で出会ったJ-POPの歌詞が聞き取れず、買って聴きたいのに曲が分からない」と、2011年7月のエッセーでつぶやきました。それ以来、誰の何という曲なのかずっと気になっていましたが、きょう、8ヶ月ぶりにその曲と「再会」し、曲名・歌手名が判明しました。シンガーソングライター miwaさんの「441」という曲です。

判明したきっかけは、miwaさんのアルバム「guitarium」のCMを夕方、たまたま耳にしたことです。再生された曲の一つ――つまり「441」が、去年の7月に飲食店で聴いた曲と一致したため、公式サイトでの試聴を通じて探し当てられたというわけです。

半年以上分からなかった謎がようやく解明し、今までの「もどかしさ」が一瞬でスッキリしました。「guitarium」に収録されているほかの曲も全体的に私好みなので、Amazon.co.jpで予約して買おうかどうか、今検討しています。

(2012年3月17日 追記)
3月15日に、CDショップで「guitarium」を購入しました。発売日の翌日、というのがちょっと残念。(^^;

2012年2月25日 (土)

→Pia-no-jaC←のライブが伊勢崎で開催。

ピアノとカホンによるインストゥルメンタルユニット →Pia-no-jaC←(ピアノジャック)のライブが5月19日、群馬県伊勢崎市にて開催されます。詳しくは、会場となる伊勢崎市境総合文化センターのサイトをご覧ください。

私も、ラジオ番組「ONCE」へのゲスト出演をきっかけに→Pia-no-jaC←に注目し始め、激しいながらも「和」の香りのする演奏、特にオリジナル曲の虜になっています。CDも「風神雷神」を1月に購入したほか、YouTubeでも度々彼らの演奏を聴いています。

もちろん、5月19日のライブに私も参加し、迫力ある演奏を生で体感するつもりです。2009年9月に行った上松美香さん(アルパ奏者)のコンサート以来、久しぶりに。

2012年2月 4日 (土)

桂ヒナギクのアルバム再び。

桂ヒナギク(声:伊藤静さん)の2枚目のアルバム「HiNA2 Spring has come!!」が去年12月に発売していたことを知り、今週、Amazon.co.jpで試聴→購入しました。前作「HiNA」を企画物の1枚だとばかり思っていて、「まさか2枚目はないだろう」と完全にスルーしていました。(^^;

11曲目「本日、満開ワタシ色!」がかなりコミカル――私も最初の数秒で引いてしまった――なのを除けば、前作「HiNA」と同様、J-POPとして違和感なく聴くことのできる曲ばかりです。もちろん、桂ヒナギクのことをまったく知らなくても、マンガ・アニメに興味がなくても問題なく聴けます。

今までにキャラクターソングを色々と「品定め」してきた私ですが、今回のアルバムの中身には(女性ポップス好きとして)大満足で、通販では滅多にやらない「試聴して即注文」に至ったほどです。特に「Teenage Diary」「キミに「好き」と言えたら」「TOMORROWスケッチ」の3曲が大のお気に入り。

なお、淡く切ない感じのジャケット(初回盤は特にそう)とは対照的に、穏やかな曲は「Tiny Star」1曲くらいで、激しい曲・アップテンポの曲がほとんどです。ヒナギクのファンでない限り「ジャケ買い」はできるだけ避け、Amazon.co.jpなどで一度試聴してみることをお勧めします。(^^;

2012年1月21日 (土)

川上ジュリアさんのCDを予約 - 新年早々の「偶然の出会い」。

川上ジュリアさんのシングル「桜涙 with 松山女子高 書道ガールズ」を、16日にAmazon.co.jpで予約注文しました。最近ラジオ、特にFMぐんまで聴いたことがきっかけでCDを買うことの多い私ですが、今回はほかのラジオ局がきっかけでした。

1月7日(土曜日)の昼休み、この時間普段FMぐんまの番組を聴いていない私は、何か面白いラジオ番組はないか探し回っていました。81.6MHz、つまりNHK-FM(前橋市局)にチャンネルを合わせた際、たまたま聞こえてきた「桜涙」に感動してしまい、予約するに至ったわけです。

午後の仕事に戻ったのが、「桜涙」を聴き終えた20分後。もしこの日仕事がなかったら、もし昼休みが早すぎたり遅すぎたりしていたら、そして、もしNHK-FMにチャンネルを合わせていなかったら……。そう考えると、この曲との出会いは、偶然に偶然が重なった結果なのかもしれないですね。

新年早々の「偶然の出会い」。1月8日に買った植村花菜さんの「メッセージ」も良かったし、今年は幸先が良さそうです。(^^;

(余談)
同じく川上ジュリアさんの「ずっとここから」も、YouTubeで試聴して気に入ったので一緒に注文しました。

2011年12月31日 (土)

2011年に買った音楽を振り返る。

2011年最後の日ということで、この年に買って聴いた音楽について振り返ってみました。

まず、音楽ユニット I'veの名曲「spillage」(歌:元メンバーのモモイヒトミさん)を――CDという形で合法的に――入手できたことが、私にとって今年一番の「収穫」でした(6月4日の投稿を参照)。1日に3回以上聴いても飽きることがないほど、その神秘的な響きに心底聞き惚れています。

次に、FMぐんまで聴いた曲がきっかけで新垣結衣さんの、ブックオフで中古CDを「ジャケ買い」したことで田嶋里香さんのファンになり、アルバムを買い揃えて聴くに至りました。残念ながら、最新の(アニメソング以外の)J-POPでピンと来たものは非常に少なく、例年通りの結果に。最新のJ-POPが嫌いというわけではないのですが……。

アニメ「けいおん!」関連のCDも、今年になって初めて購入しました。YouTubeで試聴して気に入った澪と和のイメージソングCDと、「映画けいおん!」のエンディングテーマ「Singing!」の計3枚です(5月7日の投稿12月31日の投稿をそれぞれ参照)。

同人音楽も今年何枚か買いましたが、実のところ、その中で今でも繰り返し聴いている曲はほとんどありません。先に挙げた「spillage」の影響があまりにも大きく、印象に残らなくなったのが要因かと。

きたる2012年も、今までどおりのペースで音楽に触れていきたいと思います。来年も素晴らしい楽曲にたくさん出会えるといいな。

「Singing!」を購入 - 2011年最後の買い物。

映画「けいおん!」のエンディングテーマ「Singing!」を、12月30日に新品で購入しました。映画自体は観たことがなく、12月半ばにFMぐんまで聴いてピンと来たのが購入のきっかけです。

実は、この曲を初めて聴いたとき、歌っているのが「放課後ティータイム」の秋山澪(声:日笠陽子さん)だということに最後まで気づかず、曲紹介されるまでずっと、misonoさん川田まみさんの新曲だとばかり思っていました。声が似ていたので……。(^^;

この曲を含め、「放課後ティータイム」名義の曲をいくつか聴いてきましたが、やっぱり澪のボーカルが一番しっくり来ますね。「放課後〜」らしさでいえば平沢唯(声:豊崎愛生さん)のボーカルのほうが似合いますが、私にはちょっと可愛すぎるかな……。

«「ゆるゆり」を思い浮かべてしまったこの曲。