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2010年10月30日 (土)

オタク文化に「浅く」接する。

(この文章は2010年12月18日に改訂されました)

このブログで何度か触れてきた――曲やCDもいくつか紹介してきた――ように、私はJ-POP(ほとんどが女性ボーカル)をよく聴く一方、アニメ・ゲームのサウンドトラックやキャラクターソング、最近では同人音楽も買って聴いています。また、深夜アニメを録画して観ることがあるほか、4コママンガを中心に、世間的に知られていないマンガも買って読んでいます。

このような趣味を持っている私は、世間一般の人には「オタク」に見えるでしょうし、私自身それを自覚しています。しかし、マスメディアやマンガに出てくるような「分かりやすい」オタク像とは程遠く、オタク文化の表面を軽くなぞっている程度です。

たとえば、あるアニメやマンガを気に入っても、その舞台となった場所を訪れるいわゆる「聖地巡礼」をしたり、関連する商品・グッズを買い集めたりすることはありません。主題歌やBGMを気に入ったときに、そのCDを買う程度です。

また、音楽以外の同人作品、特に二次的著作物にあたる作品には関心がなく、コミックマーケット等の即売会に足を運んだことも一度もありません。時々同人作品を扱うお店(通販サイトを含む)に立ち寄ることはありますが、もっぱらCDを買うためです。

アニメ・ゲームの主題歌、サウンドトラック、キャラクターソングなども、それらを持て囃しているオタクが多い――J-POPを軽蔑しているオタクさえいる――中、私はあくまでもJ-POPやインストゥルメンタルの一種として扱っています。かつては私もアニメ・ゲームの主題歌を「特別なもの」と考えていましたが、一般のJ-POPやインストゥルメンタルとの違いがないに等しいことに気づいてからは、両者を対等に扱うようになりました。

オタク文化に深く関わらず、大衆文化に触れるような感覚で「浅く」接する。オタクの人にもそうでない人にも、このような「変り種」のオタクが存在することを感じ取っていただけたらと思います。

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コメント

私は、綾川さんとは、アニメ・ゲーム音楽の嗜好が大きく異なっていますが、(特に90年代のゲーム音楽やアニメ攻殻機動隊、クレしんの音楽を好む。)
私もオタク文化には、浅く接するほうです。

こういった「変り種」のオタクの存在に気付いてくれる人が多くなったら、世間が抱く従来のオタク像も随分変わると思います。


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