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2013年8月24日 (土)

「はるひ学園」のデザインに惹かれる。

DTP業界大手のモリサワが発売しているフォント「はるひ学園」のデザインが可愛らしく、思わず「使ってみたい」と思ってしまいました。価格が価格だけに、実際には手が出せませんが……。

ブログ「ゆず屋」によれば、この「はるひ学園」を用いた商品・作品は数多く、アニメ「花咲くいろは」のオープニングや、アニメ「さくら荘のペットな彼女」のタイトルロゴにも使われているそうです(参照: [フォント] はるひ学園(モリサワ)の使用例)。4コママンガ「スケッチブック」9巻の帯に書かれているキャッチコピー「のんびりまったり、季節の風をお届けします。」も、モリサワの「書体検索」で調べたところ、この書体でした。

スマートフォンの本文書体を「はるひ学園」にしたら読みづらかった、という報告があるくらいなので、使うとしたらやはり、タイトルや見出しあたりが無難なようですね。手書き風で柔らかなデザインなので、本文や歌詞・字幕を“それらしく”表現するのにも向いていそうですが。

なお、書体名の由来については、「書体見聞 第五回 はるひ学園」に詳しく書かれています。一部のアニメファンが飛び付きそうな名前ですが、当該アニメとは無関係の模様。(^^;

「乙女ロック総集編1」の裏表紙に使われている書体は……

同人音楽CD9枚と一緒に先週注文した、茶みらいさんの同人誌「乙女ロック総集編1」が今週届きました。予想していた以上に市販の4コママンガらしい作りで、“同人誌”を買ったという気がしてきません。(^^;

内容も、原作では明朝体で表していた(5月4日のエッセーを参照)セリフを市販のマンガと同じ書体に差し替え、ルビも振るという徹底ぶり。原作1巻に出てきた「某アニメ」の女子生徒がいなくなっているのも、同じ理由からでしょうか。(^^;

さて、以前から私は、「乙女ロック」のあとがきで使われている手書き風の文字が、可愛らしくて気になっていました。今回、この文字を裏表紙という目立つ場所で見かけたので、これを機に、何の書体なのか調べてみました。

「和文フォント大図鑑」で掲載されている手書き風の書体数十点と照らし合わせたところ、使われていたのは、どうやら「あんずもじ」というフリーの手書きフォントのようです。確認の意味を込め、実際にそのフォントで総集編のあらすじ(裏表紙を参照)を再現してみました。

画像: 「乙女ロック総集編1」のあらすじの再現。フォントは「あんずもじ」を使用

こうして見ると、文字の大きさのバランスが(さすがに市販の書体にはかないませんが)良く取れている上に読みやすく、無償配布されているとは思えない出来だと思います。可愛らしさと読みやすさを兼ね備えた文字を書けるなんて、正直うらやましい……。

2013年8月17日 (土)

同人音楽まとめ買い その5 - 安定の仲村芽衣子さん。

お盆休みの合間に、同人音楽CDを通販でまとめて――試聴した上で――注文しました。注文したのは以下の9作品です(1–3をメロンブックス、4–9をとらのあなで注文)。

  1. Gift - Brilliant Wand
  2. 秋の空 - 空色のテトラ
  3. DDBY - くつろぎタイム
  4. 仲村芽衣子 - 颯爽パラダイム
  5. HUMMING LIFE - マージナルブレンド
  6. Asterism - 地平線の先へ
  7. SONORA - Blue Lagoon
  8. Sprite Recordings - Reminisphere
  9. SYNC.ART’S - bouquet

実を言うと、当初は5月4日のエッセーで紹介した茶みらいさんの同人誌「乙女ロック」の総集編だけを店頭で買い、同人CDの購入は見送るつもりでいました。その総集編がメロンブックス高崎店に(売り切れのためか)売っておらず、通販での注文を考えたとき、同人CDも“ついでに”買おうと思ったわけです。

まだCDが届いていないため、詳しい紹介やレビューは控えますが、ただ一つ、「仲村芽衣子さんの歌う曲にハズレなし」ということだけは、上記の1, 4, 8, 9を試聴した時点で実感しています。彼女の楽曲をフルコーラスで聴けることを含め、CD(と「乙女ロック総集編1」)の到着を首を長くして待とうと思います。

2013年8月10日 (土)

山崎あおいさんの「夏海」 - 曲名どおりの爽やかな一曲。

山崎あおいさんのニューシングル「夏海」を今週、HMVで――つまり新品で――購入しました。ラジオで偶然耳にして即座に気に入った、いわば「一目惚れ」という形での購入です。

ラジオでは1コーラスしか聴いておらず、自宅で初めて通しで聴きましたが、そのときの第一印象は、「YUIさんが歌って・演奏してそう」でした。その印象はあながち間違いではなかったようで、山崎さん自身、YUIさんの影響を受けていたことをインタビューで認めています

若い女性の失恋を歌にした「夏海」ですが、アコースティック・エレキ両方のギターの音色が印象的な、切なくも爽やかな曲に仕上がっています。歌詞が歌詞だけに「盛り上げる」のには向かなそうですが、それでも、今年の夏にぴったりの「夏ソング」だと思います。

今日のJ-POPにあまり関心のない――嫌いというわけではない――私ですが、こういった曲を聴くたびに「まだまだ捨てたものじゃない」と感じますね。

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