« 2016年12月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年1月28日 (土)

IAとゆかりの「ナイショの話」 - 初めてづくしの初投稿。

Twitterでも紹介しているとおり、ClariSの4thシングル「ナイショの話」のVocaloidカバーを25日、ニコニコ動画に投稿しました。初めての投稿&Vocaloid作品です。

当初公開する予定はなかったのですが(2016年10月8日のエッセーを参照)、フォローしている歌い手さんの一人に「楽しみにしてます」と期待され、また、ミックス前(=VOCALOID3 Editorによるラフミックス)の段階でワンコーラス試聴していただいたときの評価が好意的だったのを受け、彼女に後押しされる形で公開を決意しました。

さて、この楽曲を投稿するにあたり、Vocaloidの(公開を前提とした)調声とミックスはもちろん、動画の制作も、(明らかに公式絵の見様見真似ですが)イラストの制作も今回初めて行いました。それらについての解説と、作業を終えての感想を少し。

《Vocaloid調声》
できるだけClariS二人の発音に近づけようと、表情コントロールパラメーター、VELOPEは1音符ずつ、元の音源と聴き比べながら念入りに調節しました。冒頭のカウントや合いの手も、自身の音感を頼りに音程・長さ・発音の再現を試みています。

一通り調声を終えて感じたのは、結月ゆかりの発音に(IAに比べて)癖があるということ。ゆかりにだけパラメーターや発音の調整が必要、というパターンが結構あった……。

《ミックス》
ただ歌声を混ぜ合わせるだけ……決してそんな単純な作業ではないということを、始めてすぐに思い知らされました。特にEQとコンプレッサーの設定は試行錯誤の連続でした。何十回調節したことか……。

ボーカルミックスでこの有様なので、今後伴奏も自分で制作・ミックスするとなると、かなり悪戦苦闘しそうですね。(^^; なお、エフェクトはDAWソフト付属のものと、フリーで配布されているものしか使用していません。

《動画》
フリーソフトのAviUtl(とプラグイン)を用いて制作→エンコードしました。テキストの追加も音声波形の表示も(フェード、縁取り等のエフェクト処理を含めて)簡単で、ほかの作業に比べると時間や手間はかかりませんでした。ほぼ静止画だから、というのもあると思いますが……。

なお、使用した書体は「源柔ゴシック」「あずきフォント」「あんずもじ始」の3種類です。

《イラスト》
スケッチ(手描き)、主線の描画、着色、影やハイライトの描画……などなど、すべてClariSの公式イラストなどを(トレースや色の抽出をせず)見ながら行いました。小さい頃から絵を描くのが苦手だったのもあって、全体的に手間がかかり、最初のスケッチだけで12時間もかかっています。(^^; 描いては消し、描いては消しの繰り返しで……。

特にIAの髪には大苦戦。一応“らしく”見えるよう描いたつもりですが、視聴者の方々の目には果たして……。

——以上、今回投稿した「ナイショの話」のVocaloidカバー動画についての話でした。まだ予定はありませんが、今後も好きな女性ポップスのカバーに挑戦していこうと思います。

« 2016年12月 | トップページ | 2017年4月 »