2009年11月 7日 (土)

Internet Explorer 6 の根強い「人気」に困惑。

「(中略)私のサイトのアクセス解析で一番多いブラウザは、IE 6.0 で、25.1%である」という庄内拓明さんの報告を聞き、「あやかわ邦楽展示場」をリニューアル中の私はとても困惑しています。Webデザイナーを悩ます問題(関連ページを参照)を多く抱えるこのブラウザが、いまだに「人気」だと知ってしまったからです。

このブログでもアクセス解析したところ、1ヶ月以内に訪問した延べ758人のうち、13.9%の人が Internet Explorer 6 で閲覧しているという結果が出ました。思ったより少ない割合でしたが、7人に1人が使っている、つまり、いまだ根強い「人気」があることは間違いありません。

このような結果が出ている以上、Web標準に従いつつも、Internet Explorer 6 で表示されたときのことも考えてWebデザインしなければならないですね。レイアウトが崩れていたら、それだけで「印象の悪いサイト」と思われかねないですから。

(関連ページ)
Internet Explorer 6が抱えるWebデザイン上の問題や、その対策について書かれているページです。

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2009年9月 5日 (土)

作曲用パソコンの自作を無事に完了。

今週、作曲 (DAW) に使うパソコンの部品――CPU、メモリー、ハードディスク、電源、ケースなど――を買い揃え、組み立てとOS(Windows XP Home Editionを採用)等のインストールを行いました。もちろん、アクティベーションも済ませてあります。

兄や知人が組み立てるのを見学したり、手伝ったりしたことがあるからか、組み立てで戸惑った点は特にありませんでした。ただ、部品を破損しないよう(精密機器が相手なので)慎重に組み立てたせいか、組み立てだけで2時間、BIOSの設定とWindowsのインストール(HDDのフォーマットを含む)を合わせると3時間半以上もかかってしまいました。長いことフローリングの床の上で作業していたので、背中も筋肉痛に。(^^;

幸い、初期不良や相性問題は発生せず、今のところ快適に動作しています。といってもまだ作曲ソフトを動かしていないので、そのときも快適かどうかは分かりません。それなりに性能の良いCPU (Core 2 Duo E7600) と2GBのメモリーを搭載したので、大丈夫だとは思いますが……。

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2009年8月29日 (土)

Web検定に挑戦しました。

今週、株式会社ワークスコーポレーションが主催する検定試験「Web検定 Webデザイナー」に挑戦しました。(音楽だけでなく)Webデザインの分野に深く関心があり、その業界で必要な知識と心構えを身に付けたい、というのが受験の理由です。

受験対策ですが、セミナーなどは一切受けず、公式テキストと問題集(計5,495円)を買って1ヶ月程度独学で勉強しました。出題範囲は私が思っていた以上に幅広く――Flashやデータベースが含まれているとは思っていなかった――、くまなく理解するのに苦労したのを今でも覚えています。

その苦労が報われたのか、試験の結果、正答率91%――65問中59問正解――で合格しました! 答えに悩んだ問題も5〜6問と少なく、思ったよりもすんなりと、40分ほどで試験を「合格」という形で終了できたのには正直、驚いています。

現在、「Web検定 Webデザイナー」に合格してホッとしているところですが、今後もWebデザインの勉強を続けていき、就職はもちろん、自身のサイトの編集・運営にも役立てたいと思います。

なお、この検定の練習問題が、主催者のサイトで公開されています(要Flash Player)。どんな問題が出るのか、Webデザインについてどれだけ理解しているのか、試しに答えてみるのも良いかもしれません。

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2009年8月22日 (土)

「記事名: ブログ名」に違和感。

私が利用しているブログサービス「ココログ」は最近、ページタイトル――Googleなどで検索されたときに見出しとなる部分――の書式を「ブログ名: 記事名」から「記事名: ブログ名」に変更しました。ただ前後を逆にしただけですが、この変更で私は迷惑を被っています。

先週の記事にそれぞれ「Music Studioシリーズの誘惑」「ウドゥの不思議な音色」という名前を付けたように、私はちょっとした「こだわり」として、記事名を(一部例外を除き)句点で締めくくるようにしています。書式が変わる前であれば、ページタイトルは「綾川ほとりのPops Weeks: Music Studioシリーズの誘惑。」のように、きれいに句点で終わっていました。

しかし、書式が変更されたことによって、「Music Studioシリーズの誘惑。: 綾川ほとりのPops Weeks」のような、句点とコロンが隣り合う奇妙で かつ 英文法上あり得ないタイトルが付けられるようになってしまいました。句点だけでなく、疑問符・感嘆符・三点リーダー(…)などで終わる記事名――使っている人も多いはず――でも、同様の結果を招きます。

このような不便を感じているので、私個人としてはぜひ、ページタイトルを「ブログ名: 記事名」に戻せるよう、設定項目を追加してもらいたいです。「句点を取る」という妥協だけはしたくありません。

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2009年8月 8日 (土)

Music Studioシリーズの誘惑。

現在、SONAR Home Studio 7 XLをDAWソフトの第一候補に挙げていますが、最近、国産のフリーのDAWソフト Music Studio Producerの上位版、Music Studio Independence(シェアウェア、3,675円)にも注目し始めました。

付属の音源・エフェクトの豊富さ および 魅力の点ではSONAR Home Studio 7 XLに劣る――そもそも、Music Studio Independenceにどんな音源・エフェクトが付属しているのか、公式サイトに書かれていない――ものの、市販のDAWソフトに(趣味で作曲する人から見て)肩を並べるほどの機能を持っていると感じています。もちろん、VST・ASIO対応という、大事な所にも手が届いています。

ただ、VSTの実装に問題があるのか、公式サイトの掲示板やブログで「相性問題」――○○という音源/エフェクトが動かない、安定しない など――についての報告が多く見られるのが不安材料です。無料のならともかく、数千円〜数万円掛けて購入したソフト音源やエフェクトが動かなかったら、洒落になりませんからね。(^^;

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2009年7月18日 (土)

パソコンの画面が少し故障。

2・3日前から、ノートパソコンの画面の右側に、幅1ピクセルの赤い縦線が常に表示されるようになりました。BIOSやWindows XPの起動画面のように、背景が真っ黒なものを表示するとよく目立ちます。(^^;

おそらく、何らかのトラブルで赤い光の強さ(輝度)を制御できなくなり、スイッチの壊れたネオン管やLEDのように、常時点灯状態になってしまったのでしょう。少し気になりますが、作業に支障をきたすほど深刻な問題ではなさそうなので、修理に出さずそのまま使い続けようと思います。

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2009年6月27日 (土)

SONAR Home Studio 7 日本語版の発売が決定。

SONAR Home Studio 7 日本語版についての情報が、発売元 Cakewalkのサイトで公開されました。ローランドのサイトによれば、7月下旬発売予定だそうです。

気になる仕様ですが、同製品の英語版と比較した限り、日本語版で追加・削除された要素(音源、エフェクターなど)は特にありませんでした。音源が一つ削除された前作と違い、今回は違いを気にせず安心して購入できそうです。

3月ごろから日本語版の発売を心待ちにしていた(3月7日の投稿を参照)だけあって、発売が決まって嬉しいです。発売されたらXL版を早めに購入し、フリーの音源・エフェクターと一緒に音楽制作に役立てたいと思います。

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2009年6月20日 (土)

リンクの文字列・画像は「動かさないに越したことはない」。

Webサイトやブログを見て回っていると、「マウスカーソルが当たると、右側や右下に数mmずれる」というa要素――リンクが張られている文字列や画像――に出くわすことがあります。この表現のせいで、「リンク先にすんなり移動させてもらえなかった」という経験も何度かしています。

「リンク先にすんなり移動させてもらえなかった」とはどういうことか。
たとえば、「マウスカーソルが当たっている間、現在の位置から5mm右下にずれる」という文字列にリンクが張ってあるとします。その文字列をクリックしようと、もし左上端から5mm以内の所にカーソルを置いてしまうと、次のような「堂々巡り」が起こります。

  1. マウスカーソルを当てる。
  2. 「カーソルが当たった」と判断され、その文字列が5mm右下にずれる。
  3. 5mmずれたことにより、カーソルが文字列から離れる。
  4. 「カーソルが離れた」と判断され、その文字列が5mm左上にずれ、元の位置に戻る。
  5. 元に戻ったことにより、カーソルが再び文字列に当たる。
  6. 2に戻る。

このような状態に陥ると、文字列はあたかも振動しているかのように表示され、クリックが極めて困難になります。つまり、「堂々巡り」が起こらない位置にカーソルを移動せざるを得なくなり、リンク先にすんなり移動することができなくなります。

中には、1桁の数字や、ラジオボタンのような小さな画像で同じ表現をしているサイトもあり、「これって嫌がらせ?」と思うことさえあります。元々クリックしにくい文字列・画像をさらにクリックしにくくするなんて、私には信じられません。

マウスカーソルが当たっていることを示したいときは、色や背景色を変える程度――画像なら、同じ大きさ・形の別の画像に替える程度――にとどめ、絶対に動かさない。「Webサイトの使いやすさ」の観点から、そうすることを強くお勧めします。

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2009年5月30日 (土)

戸川いざやさんの音楽に癒される。

今週、2008年8月16日の投稿でも紹介した「ぴこのスコア ~楽譜サイト~」がきっかけで、好きなミュージシャンが1人増えました。個人サイト「little figments」で音楽を配布している、戸川いざやさんです。

配布されている曲をすべて通して聴きましたが、ポップス調でありながらどこか哀愁の漂う「和のテイスト」の曲が多く、聴いてて癒されてきます。一つとして「はずれ」の曲がなく、今では全曲をパソコンに保存し、すぐに聴けるようにしています。

1月10日の投稿で、インストゥルメンタルについて「『掘り出し物』が見つかる可能性を考えると、同人作品も視野に入れておきたい」とコメントしましたが、本当に見つかったのでビックリしています。戸川いざやさんのように素敵な曲を作れる人に、私もなりたいです。

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壁紙は月替わり - 6月には6月らしく。

特に理由はありませんが、使っているノートパソコンの壁紙は、月が替わるごとに「その月らしい」ものに張り替えています。あと2日で6月――梅雨の季節なので、梅雨にちなんだ壁紙が私のデスクトップになります。

今までに張ったことのある壁紙や、特に気に入っている壁紙を忘れないよう、壁紙の変更・管理にはINAGAKIさん作のフリーソフト「Bgcall」を愛用しています。背景色が設定できない――「画面のプロパティ」に頼らざるを得ない――のが残念ですが、動作が軽いうえ、カレンダーまで表示してくれるので重宝しています。

ちなみに、去年の6月に張っていた壁紙は、桐生なおとさんの描いた「おまじない」です。擬人化した照る照る坊主ならぬ「照る照る娘さん」のイラストがとても可愛かったので、思わず壁紙にしてしまいました。(^^; やっぱり、今年もこの娘さんの絵にしようかな……。

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2009年5月23日 (土)

ノートパソコン用クーラーを購入 - 夏を乗り切るために。

使っているノートパソコンが熱で止まってしまう(2008年6月21日の投稿を参照)のを防ごうと、今週、専用のクーラー(エレコム SX-CL03MSV)を買って取り付けました。ファンの音が予想以上に大きいのが残念ですが、パソコンを夏の暑さで止まることのないよう「冷やしてもらっている」ことを考えると、些細なことです。

これだけでも冷却効果は十分あるのでしょうが、より効果を高めようと、ブログ「はあとぷれいす」の記事を参考に、ノートパソコンの下に「すのこ」も置くことにしました。ちょうど良い幅・高さ・奥行きの「すのこ」が綾川家にあったので、加工も塗装もせず、軽く掃除したものを使っています。(^^;

果たして、今年の夏はノートパソコンを一度も自動停止させずに乗り切れるでしょうか。約4,000円の「投資」をしたからには、そうであってほしい……。

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2009年4月11日 (土)

なぜカタカナ? - CDDBの不思議。

普段CDDBを一切利用していないためか、きょう、知り合いのパソコン――ソフトはWindows Media Player――で音楽CDを再生したとき、曲名やアーティスト名が自動的に表示されたことに感心してしまいました。おぉ、18年前の西田ひかるさんのCDにもちゃんと対応してるんだ、と。(^^;

しかし、Windows Media Playerに表示された曲名をじっと見てみると、「Yes」が「イエス」、「Don't worry yourself」が「ドント・ウォリー・ユアセルフ」……と、アルファベットの曲名がすべてカタカナになっていました。あのー、私の入れたCDは洋楽じゃなくてJ-POPなんですが……。

「アルファベットのまま派」の私からしてみれば、なぜ曲名に含まれるアルファベットをカタカナに置き換えているのか、とても気になります。CDDBではアルファベットを扱えない、なんてことは絶対ないだろうし……。

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2009年4月 4日 (土)

Ogg Vorbisの現状 - 楽曲の配布にはいまだ不向き。

Ogg Vorbisという音声フォーマットは、以下のような理由から、ゲーム開発者や(音楽鑑賞好きの)ヘビーユーザーの間で広く知れ渡っています。

  1. MP3より圧縮効率が良い(=ビットレートが同じならMP3より音質が良い)。
  2. 特許権による制約が一切なく、エンコーダの利用・改良・組み込みなどを自由に行える。
  3. ギャップレス再生に対応している。

私も1と2を理由に、できることなら、制作・完成した楽曲をOgg Vorbis形式で配布したいと考えています。しかし、このフォーマットを取り巻く現状を考えると、MP3に妥協せざるを得ません。

現在、Windows Media Player、iTunes、iPod、Walkman といった主要なプレーヤーの多くがOgg Vorbisに対応していません。これはつまり、楽曲をその形式で配布すると、一般的なユーザーのほとんどが「再生できない」という状況に陥ることを意味します。

もちろん、彼らにOgg Vorbis対応のソフトの導入を求めることは可能です。しかし、私のようなアマチュアが作った音楽を聴いてもらうためだけに、そのような面倒で かつ リスキーな作業をさせたくありません。音楽が好きな人なら誰でも――パソコンに慣れていない人でももちろん――大歓迎のサイトなので、なおさら。

その一方、MP3は先に挙げた主要なプレーヤーすべてが対応しており、上記のような問題がまず起こり得ません。(WMAやAACでなく)MP3形式での配布に妥協するのは、このためです。

主要なプレーヤーでOgg Vorbis形式の音楽が再生できるようになれば、MP3に妥協する必要がなくなり、何のためらいもなくOgg Vorbis形式で配布できるのですが、……「利権」が絡むので難しそうですね。

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2009年3月21日 (土)

情報の古いGoogle Map。

群馬県内にある中古書店を見て回ろうと、先週、Google Mapでその場所を調べました。今まで知らなかった中古書店が見つかり為になった一方で、以下のような「情報の古さ」に気づいてしまい、少しがっかりしています。

地図や店舗情報の更新が遅いというのは、ポータルサイトが提供するサービスとしては致命的でしょう。Web上で情報を幅広く扱う企業として、Google社にはこの点を改善してもらいたいです。

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2009年3月 7日 (土)

SONAR Home Studio 7 XLに注目中。

今や音楽制作の必需品ともいえるDAWソフトのうち、私が今一番注目しているのは、Cakewalk SONARシリーズの中の1つ、SONAR Home Studio 7 XL です。

より上位のモデル(SONAR 8 Producerや同Studio)にあるような、高機能・高品質の音源やエフェクターは省かれていますが、現在発売中の英語版(日本語版は未発売)を公式サイトでチェックしたり、付属音源やエフェクターのサンプルをいくつかのサイト(脚注を参照)で聴いたりした限り、「この内容・機能なら申し分ない」と感じています。

SONAR Home Studio 7 XL、今までに集めたフリーで定番の音源・エフェクター、それに、そこそこ性能の良いデスクトップパソコンや音響機材があれば、音楽制作を(趣味の範囲で)やっていけるだろう。甘いと思われるかもしれませんが、そう楽観し、日本語版の発売を待ち望んでいます。

(脚注)
以下のサイト・ブログにて、SONAR付属の音源・エフェクターのサンプルを試聴できます。

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2008年12月27日 (土)

nameからidへ - Web標準時代の終点アンカー。

(注: この投稿はやや専門的な内容を含みます)

Firefoxでいろんな人のWebサイトを訪れていると、「リンクを張っているわけでもないのに、マウスポインタを当てると文字の色が変わったり、下線が付いたりする」という文字列に出くわすことがあります。Internet Explorerから乗り換えた当初はこの現象を不思議に思っていましたが、今ではその理由を理解しています。

リンクの起点(=クリックすると別のページに移動する部分)を修飾したつもりが、ページ内に設けた終点にも同じ修飾が施されてしまった。この「バグ?」とも思えるような現象に悩まされている人(もしくは気づいていない人)は結構多いのではないでしょうか。実は、以下の方法を取るだけで簡単に解決できます。

続きを読む "nameからidへ - Web標準時代の終点アンカー。"

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2008年12月13日 (土)

音作りその2 - TR-808風の音色に挑戦。

好きなゲーム音楽を耳コピーするために始めた「ソフトウェアシンセサイザー (Synth1) での音作り」ですが(11月22日の投稿を参照)、最近は、その耳コピーで使う・使わないに関係なく、作曲で使いそうな音色も作るようになりました。そのうちの1つが、TR-808風のリズム音色です。

Synth1に同じような音色プログラムが(私が聴いた限り)なかったので、試行錯誤で自作してみました。作ったのは、バスドラム、スネアドラム、ハイハット、トムトムの4種類です(シンバルの音色は作らない予定)。

試聴: Synth1で作ったリズム音色(TR-808風)
(MP3、可変ビットレート)

ちなみに、この音色を(ほかの音源に頼らず)Synth1で作ろうと思ったきっかけは、TR-808風の音色を出せるソフト音源 Drumatic3のいじり方が分からないからです。要するに、「覚えるのが面倒くさかった」というのが本音です。(^^;

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2008年11月22日 (土)

試行錯誤の音作り - シンセサイザーの世界へ。

好きなゲーム音楽の耳コピー(8月30日の投稿を参照)に向けて、最近はソフトウェアシンセサイザー(ソフトシンセ)での音色作りにも挑戦しています。「コピーする以上、できるだけオリジナルに近いものを作りたい」というのが一番の理由です。

ソフトシンセ(特定の用途に特化したものを除く)は無料のものだけでも非常にたくさんありますが、「機能が豊富」「操作性が良い」「負荷が軽い」などの高い評価を得ていることから、Daichiさん作の「Synth1」を採用しました。数少ない国産のソフトシンセということもあり、日本語のマニュアル付きで理解しやすかったです。

シンセサイザーの構成要素のうち、VCF(フィルター)、VCA(アンプ)、LFOの基本的な使い方はすんなりと覚えられました。しかし、VCO(オシレーター)の使い方はいまだに理解できておらず、どう調節すればどんな音色が得られるのか、予想がつかないまま操作しています。現時点で2つの音色を作りましたが、VCOの設定に手こずり続けたせいで、1音あたり4~5時間という膨大な時間を費やす羽目に……。

Synth1を使い始めて数週間。まず苦手なVCOの使い方をしっかり覚え、そこから少しずつ使いこなせるようにしていきたいです。

(関連ページ)

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2008年10月25日 (土)

動画をブログに置かないのは「重くなるから」。

YouTubeにある動画を紹介するときは、必ずリンクを張るだけにとどめ、ブログ内で表示しない(=埋め込まない)ようにしています。9月13日の投稿で触れた、読みこみやスクロールに時間のかかる「重たいブログ」になってしまうのを防ぐためです。

こうすることで、YouTubeの読み込みで負担がかかるのは動画を観たい――このブログの場合、ほぼ「音楽を聴きたい」に等しい――人に限られ、そうでない人には余計な負担がかからなくなります。また、動画がYouTubeのサイトに直に表示されるので、関連する動画を探したり、その場でほかの動画を検索したりできるというメリットもあります。

リンクと埋め込み、どちらのほうが多くの人にとって使いやすい形式なのかは分かりませんが、ブログの快適さの面では後者が勝っています。本文がオブジェクトでごちゃごちゃにならず、スッキリと見えるのも利点かもしれません。

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2008年9月20日 (土)

「東方緋想天」の音楽に聴き惚れる。

兄が最近「東方緋想天 ~ Scarlet Weather Rhapsody.」という対戦格闘ゲームにはまっており、そのBGMを毎日のように耳にします。対戦による効果音が混ざり、明瞭に聴き取れなかった曲もありましたが、「クオリティの高い曲が多い」という印象を、BGMを一通り聴いて受けています。

特に印象に残ったのが、タイトル画面で流れるBGM「緋想天」と、ストーリーモードのエンディングで流れる「暮色蒼然」の2つです (*1) 。どちらも、「三国志」や戦国時代を舞台としたゲームに似合うような、どこかノスタルジックな感じのする曲で、落ち着きたいときにピッタリだと思っています。

ちなみに、この作品のBGMを収録したサウンドトラック「全人類ノ天楽録」が発売しており、ゲームを持っていない人・知らない人でも(在庫がなくならない限り)買って聴くことが可能です。ゲーム・CD共に同人作品、つまり一般に流通していない作品なので、虎の穴メロンブックスの通販を利用するのが無難でしょう。

(*1) 東方緋想天Wikiの「音楽一覧」で曲名を確認。

(関連サイト)
黄昏フロンティア - 「東方緋想天」の開発・発売元
上海アリス幻樂団 - 「東方緋想天」の開発元

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2008年9月13日 (土)

重たいブログ、流行中?

Googleで特定のアニメやゲームについて検索すると、読み込みに十数秒かかる「重い」ブログにしばしば遭遇します。そのようなブログのせいで、Firefox(私が使っているWebブラウザ)が「応答なし」になったり、なりかけたりしたことも何度かあります。

今まで見てきた限り、私が「重いな」と感じたブログは大抵、アニメやゲームから抜き出した画像や、外部の(=ブログサービスが提供していない)ブログパーツ (*1) を多用していました。数枚・数十枚ある画像や、複数のサーバーにあるデータを同時に読み込もうとするのですから、時間がかかる、つまり重くなるのも当然でしょう。夜中など、混む時間帯なら尚更。

アニメ・ゲーム関連以外のブログでも、最近ではこのような「重い」ブログが多いのでしょうか。軽くてシンプルなサイト・ブログが好きなので、答えは No であってほしい……。

(*1) よく見かけたのが次の3種類です。

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2008年8月16日 (土)

Cookieに初挑戦 - JavaScriptの再勉強。

今週、Cookieを利用したJavaScriptを初めて組み、「あやかわ邦楽展示場」の本館に導入しました。曲情報(作詞・作曲者名など)の表示・非表示の切り替えを、このプログラムが担当しています。

はじめCookieの読み込み・書き出しの仕方が分からず、その点でプログラミングに苦戦していましたが、QuirksMode.org内のページ(英語)にCookie用の関数が置かれており、それを採用することで解決しました。それ以降は順調にプログラムが完成し、Internet Explorer 6.0 と Firefox 2.0 で正常に動作するのが確認でき、今はホッとしています。

今後、お使いのブラウザでJavaScriptとCookieが有効であれば、曲目リストを曲名だけのコンパクトな状態のままにすることが可能です。30日以内であれば、(Cookieが削除されない限り)再び閲覧する際も有効です。

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2008年7月26日 (土)

入手困難な名曲2つをYouTubeで試聴。

1年以上前から探しているものの、いまだに手に入れられない曲が2つあります。1つは奥井亜紀さんの「Wind Climbing~風にあそばれて~」、もう1つは須賀響子さんの「近道したい」です。

どちらも90年代半ばに発売された曲で、収録しているCDは現在すべて廃盤となっています。出荷枚数が少なかったからか、中古CDショップにも出回っておらず、インターネットを利用する以外に確実な入手方法がありません。

このような事情から、フルコーラスで聴くのはもう無理なのかと思っていましたが、最近「YouTubeで聴けるかもしれない」と分かり、今週、実際に検索して発見しました。音質は低めですが、どちらもフルコーラスで試聴できます。

小さいときに聴いて耳に残った(私にとっての)名曲を改めて――しかもフルコーラスで聴けて嬉しい一方、ますます「CDで(=高音質で)聴きたい」という気持ちが強くなってしまいました。1年探して見つからないとなると、やはりインターネットを利用するしかないのかな……。

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2008年7月19日 (土)

SoundFontも物色中。

VSTを導入したのと同じ理由(6月7日の投稿を参照)で、音色データの一種であるSoundFont(サウンドフォント)も作曲に取り入れることにしました。きょうの時点ですでに45種類、合わせて226MB分のSoundFontがパソコンの中にあります。

海外のサイトを中心に――というより、日本ではほとんど配布されていない――膨大な数のSoundFontがあり、選ぶのが大変だということで、日本語のサイト「Today's SoundFont」や「フリーの楽器音源 聴き比べ」内のレビューを参考にしました(後者は試聴も可)。よく使いそうだという理由で、特に多く選んだのが次の音色です。

  • ピアノ
  • 木琴・鉄琴・鐘
  • アコースティックギター(ナイロン弦・スチール弦共に)
  • 管楽器(サックス、フルート等)

一つ心配なのが、試聴できるものが数少なく、評判どおりの良い音色なのか、実際に使ってみるまで分からないということです。しかし、SoundFontを集めることで、質の良い音源が増えることは確実だと信じています。

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2008年6月21日 (土)

熱で止まったノートパソコン。

今週、ノートパソコンが熱で止まる瞬間を初めて目撃しました。止まるといっても、単に「安全装置」が働いて自動で電源が切れただけなのですが、突然パソコンの動きが止まったときはそのことに気づかず、「何事か」と動揺してしまいました。

止まった原因は単純で、真夏日に「音楽CDのコピー + MP3への変換」という比較的重い作業をしたせいでパソコン内部に熱がこもり、排熱が間に合わなかったことにあります。パソコン内部の部品(CPUなど)は熱に弱く、温まりすぎると故障や「暴走」の原因となるため、それを防ぐために自動で停止(シャットダウン)したというわけです。

夏はこれから。ノートパソコンがまた熱で止まらないよう、専用の冷却マットを買って底に敷いたり、扇風機の風を当てたりして、冷やしながら使おうと思います。壊れてからでは遅いですし……。

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2008年6月14日 (土)

作曲用のパソコンの条件 - 自作が適切らしい。

先週の投稿で、VSTを駆使した作曲をするには(それなりに)性能の高いデスクトップパソコンを用意したほうが良いと感じ、作曲 (DAW) 向けのパソコンについて調べました。検索されたサイト (*1) をいくつか読んだ限り、どうやら次のような条件があるようです。

  1. 高性能のCPU。
  2. 大容量のメモリー。
  3. 排熱効率の高いケースとファン。
  4. 安定した電源供給。
  5. ビデオカードの増設。
  6. 余分なソフトウェア(ドライバを含む)の少ないクリーンなOS。
  7. セキュリティソフトを含め、常駐型のプログラムを極力排除。
  8. ネットワークからの切り離し(7を実現させるため)。

上の条件を見て、「なぜビデオカードが必要なのか」と疑問に思うかもしれません。私も初めそう思っていましたが、その目的は、描画性能の向上ではなく「描画処理をビデオカードに任せることによる、CPUとメモリーの負荷軽減」なのだそうです。

また、4と6の条件を満たすことから、自作PC――自分でパーツを揃えて組み立てるパソコン――が最適のようです(逆を言うと、自作でないパソコンのほとんどが4と6を満たさない)。

ちなみに、高性能で安定性・信頼性の高いパーツで自作すると何円かかるのか、各パーツについて調べた上で計算したところ、液晶モニタ、キーボード、マウスを含め、少なくとも15~16万円はかかる模様。これに更にオーディオデバイス、スピーカーやヘッドフォン、作曲ソフト、音源などの料金が加算されます。

(*1) 「DAW-PCでの音楽制作」「DAW向けPC Guide & Topic」等。

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2008年6月 7日 (土)

VSTを物色中。

ここ最近、オリジナル曲の制作に向けて、無料で かつ 高音質・高品質なVST (*1) を探し回っています。当初はMIDI音源 (YAMAHA MU100) と作曲ソフトに付属のエフェクターだけで音楽を作ろうと考えていましたが、VSTが音楽制作の主流になったことを受け、「使わない手はない」と思い導入に踏み切りました。

今では、よく使いそうな以下の音源・エフェクターを中心に、合わせて30種類以上をダウンロードして持っています(実際に使うとは限りません)。

  • ピアノ音源(電気ピアノを含む)
  • ギター/ベース音源
  • ドラム音源
  • コンプレッサー/リミッター(音の圧縮・抑制)
  • リバーブ(残響生成)

作ろうとしている曲に似合う音源、しかも(私が聴いた限り)音質の十分良いものがVSTで一通り揃ったので、MU100はもしかしたら「お役御免」になってしまうかもしれません。(^^; ソフトウェア音源のほうが簡単に接続・録音できるのを考えると、なおさら……。

ただ、持っているパソコンの性能がそんなに高くなく (*2) 、しかもノート型(デスクトップ型に比べて排熱効率が低い)なので、VSTを駆使した曲作りができるかどうか心配です。性能の良いデスクトップパソコンを用意するとなると、最新式でなくても十数万円かかる計算に……。

(*1) 正式にはVSTプラグイン。作曲ソフト等で呼び出すことで動作する、音源やエフェクターとしての機能を持つプログラム。
(*2) CPU・メモリ共に、「初音ミク」が推奨する環境を満たさない(必要最低限の環境は満たす)。

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2008年5月17日 (土)

Web Mail Plusに追加したこと、したいこと。

きょう、「あやかわ邦楽展示場」にメールフォームを設置しました。このブログに関するご意見・ご感想も、このフォームから受け付けております。

さて、5月9日の投稿で予告したとおり、メールフォーム用のプログラムは「Web Liberty」にある「Web Mail Plus」を採用しました。それを少し改造し、次の機能を追加してあります。

  • メールアドレスとURLのチェック(規格に沿っているか)をより厳密にした。
  • エラーメッセージを一部変更した。
  • 内容確認(プレビュー)の際、空白の項目に「なし」と表示するようにした。
  • 「投稿キー」という項目が確認画面に表示されないようにした。
  • 件名と投稿キーをメール本文に載せないようにした。

ユーザビリティの関係上、本当は次の機能も追加したかったのですが、プログラミングに疎い(PerlとJavaScriptの基礎しか知らない)せいもあり、うまく取り入れられませんでした。

  • メールアドレスとURLが全角英数字で記入されたとき、半角英数字に直す。(例: [example@example.com] → [example@example.com])
  • 行頭・行末の空白文字を削除する。(例: [ 文字列]→[文字列])

「Web Mail Plus」に限らず、このような機能を開発者側で用意していただければと思います。

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2008年2月28日 (木)

soundprofiler氏のカスタマーレビューに疑問。

「soundprofilerのMSI=音楽捜査班メモ」というブログ (*1) を運営しているsoundprofiler氏。Amazon.co.jpでも音楽CDのレビューを多数掲載していますが、そのレビューの仕方については首を傾げています。

コメントが全体的に辛口であることについては、それがsoundprofiler氏のスタイルなのでしょうから文句は言いません。私が問題視しているのは、「星の数とコメントの内容が一致しない」というケースが多々あることです。

Amazon.co.jpでsoundprofiler氏のプロフィール (*2) を見た限り、すべてのCDに五つ星が付いていました。しかし本文を読むと、大部分がその星の数と明らかに矛盾している、つまり否定的な評価(酷評の場合もある)となっています。高評価を装っておいて本文で低く評価する。故意かどうかは別として、私には利用者を騙しているように思えてなりません。

現時点でAmazon.co.jpの「ベスト5レビュアー」となっているsoundprofiler氏ですが、この矛盾した評価を改めない限り、その資格はないといっても過言ではないでしょう。コメントの内容に見合った数の星と、レビューの内容を簡潔に表す見出しを付けるようにすれば、より信頼性のあるレビュアーになると思いますが……。

ちなみに、soundprofiler氏の音楽の好みは私と正反対のようで、亜波根綾乃さん近藤名奈さん松阪晶子さんのCDへの評価が180度違います(私は推薦している)。

(*1) http://blogs.yahoo.co.jp/soundprofiler
(*2) http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A1GIRFKTJ35BCQ
(言葉遣いが不適切だとして、リンクはあえて張っておりません。閲覧したい方は、それぞれのURLにアクセスしてください(ただし自己責任で))

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2007年11月23日 (金)

「初音ミク」の歌声を聴いてみた。

「自作曲に歌詞を付け、初音ミクに歌わせてみた」という人(のサイト)を Yahoo! JAPAN で検索して見かけた (*1) ので、好奇心でその歌声を聴いてみました。今年の8月に「デビュー」し、Web上で大人気の「彼女」の存在は以前から知っていましたが、実際に声を聴いたのはきょうが初めてです。

実のところ、Web上でもてはやされている時点であまり期待していなかったのですが、いざ聴いてみたら、音程やリズムはもちろんのこと、抑揚、ビブラート、しゃくり (*2) などもうまく表現されていてビックリしました。プロデューサー(=ユーザー)の技術とセンス次第でしょうが、それらの点では下手なポップス歌手を超えているかもしれません。

その一方、短い音が続く部分で声が途切れる、発音・強弱などが一部日本語として不自然になっているなど、「機械っぽさ」が表れているとも感じています。そう聞こえるのはおそらく、「彼女」が実際の歌手と違い、言葉の意味を意識して歌うことができないのが要因でしょう。

この「機械っぽさ」が改善されれば、VOCALOIDシリーズ(初音ミクもその一つ)がより実用的になるような気がします。近い将来、プロの楽曲で「バックコーラスが実はVOCALOIDだった」ということも起こり得そう。

(*1) N.Baba Laboratory(管理者:N.Babaさん)
(*2) ある高さの音を実際より低い音で歌い出し、すぐに元の高さに戻す歌い方。

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2007年5月17日 (木)

音楽ファンに大切なこと - 有名ブログで再認識。

4月24日の日記でも紹介したブログ「ヒット曲が世界を変える」が5月16日をもって更新停止となっていたことを、きょう知りました。筆者の伊藤悟氏いわく、一部の過激な音楽ファンから度重なる誹謗・中傷のコメントやEメールを受け、身の危険を感じてやむなく停止したのだそうです。

内容の濃い音楽ブログがこのような形で更新停止となり、音楽ファンの一人として残念に思います。それと同時に、他人の思想・言論の自由を認められない「心の狭い人」が音楽ファンの中にいることに対し、強い憤りを感じています。「そこまでして自分の考えを主張したいのか」と。

自分と違うタイプのファンがいることを認めつつ、自分の好みや考えを言葉で表現する。嫌いな音楽・歌手が存在することを認めつつ、好きな音楽・歌手を聴いたり応援したりする。この2つが音楽ファンにとって大切だと、今回の「事件」で改めて認識しました。音楽ファンどうしが反発せず、(批判を交えながらも)共存していける環境になっていくことを、その一人として願っています。

(関連ページ)
「ヒット曲が世界を変える」の更新停止を嘆く声が、KinKi Kidsファンのブログを中心に広がっています。以下はその一部分です。

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2007年3月23日 (金)

テキストエディタでブログを編集。

「あやかわ邦楽展示場」にあるページはすべて、HTMLエディタというソフトに頼らず、テキストエディタ(TeraPadを愛用)を使って1ページずつ手作業で作成・編集しています。このブログの本文も例外ではなく、「テキストエディタで作成したものをコピーする」という方法でブログに反映させています。

ブログに反映させるまでの手順を簡単に表すと、次のようになります。

  1. テキストエディタを開き、本文を作成する。段落・箇条書き・リンクなどを示すタグも、入れ忘れを防ぐため、それらが必要になった段階で入れていく。作業を中断するときは、「名前を付けて保存」して閉じる。

  2. 本文が完成したら、ブログの管理ページを開き、記事作成のページに移動する。編集モードは「プレーンテキスト」。

  3. 用意しておいたタイトルと本文をコピー&ペーストしたあと、カテゴリーとトラックバック送信先(送信する場合のみ)を指定する。

  4. どう表示されるのかを念のため確認(プレビュー)し、問題がなければブログに反映させる。

なぜこのような「面倒くさそうな」方法で編集するのか。それは、私がHTMLに対して「自分の好きな書式で、正しく、シンプルに書きたい」というこだわりを持っているからです。

ブログに備え付けのエディタを使えば、確かに本文を手軽に作成できるかもしれません。しかし、そのエディタが生成するHTMLは、上に挙げた私のこだわり、特に書式へのこだわりに必ずしも応えてくれません。こだわりとは別ですが、指定可能な属性が制限されているのも、私にとっては致命的です (*1) 。

テキストエディタの場合、どのタグを入れるか、どの属性を指定するのかなどを自分で決められます。また、手作業での入力なので、もちろん、(文法上正しい範囲内で)自分の好きな書式のHTMLにすることができます。これらのメリットに魅力を感じているため、入力が(ブログに備え付けのエディタに比べて)面倒なのを承知でテキストエディタを使っています。

最後に注意点を。
以上で紹介した方法は、HTML(現在はXHTML)について正しく理解していることが前提となっています。決して万人向けの方法ではありません。現在ブログに備わっているエディタは正しいHTMLを生成するようになっている(はずな)ので、現状に満足しているのであれば、無理に真似しないほうがよいでしょう。

(*1)
例えば、ココログ(フリー)では、「リンク先の説明」という属性(厳密には、a要素のtitle属性)を指定することができません。このブログにおいて、いくつかのリンク元にカーソルを合わせると説明文が出てくるのは、手作業でこれを指定しているからです。

(参考サイト)
HTMLについて正しく説明しているサイトを紹介します。

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2007年2月21日 (水)

MP3は「最高音質」の設定でなくても十分。

「最高音質のMP3ファイルが作れる」という理由で、LAMEというエンコーダを使い、320kbpsの固定ビットレートで音楽データを圧縮している(と日記やブログに掲載している)人を見かけます。MP3のビットレートの上限が320kbpsなのを考えれば、確かに「最高音質」なのかもしれません。

しかし、この設定はほとんどの人にとって「行き過ぎた」設定であり、ファイル容量も無駄に大きくなります。パソコンや携帯プレーヤーで音楽を楽しみたい人は、どんなに自分の聴力の良さを自負していても、これを真似すべきではありません。

「最高音質」の設定にしなくても、LAMEのような優れたエンコーダを使い、それなりに高い音質となる設定で圧縮すれば、ほとんどの場合、(ABXテストにおいて)圧縮前とまったく同じに聞こえます。たとえ同じに聞こえなくても(=違いを聴き取れても)、屋外など、静かでない環境で聴くには気にならないほどの劣化でしょう。

さまざまな音質設定(可変ビットレートを推奨)で圧縮した曲を用意し、ABXテストで圧縮前のものと聴き比べてみてください。いくつかの曲で試せば、「最高音質」でなくても十分であることはもちろん、自分にとって適切な音質設定がどれかも、客観的に分かるはずです。

(参考ページ)
音声データの圧縮については、AnonymousRiver Site にあるこれらのページがとても参考になります。

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2007年2月16日 (金)

可変ビットレートのすすめ。

音楽CDから抜き出した音声データを MP3・WMA・AAC などの形式に圧縮するときは、音質重視・容量重視のどちらであっても、可変ビットレート (VBR) で行うことを強くお勧めします。音の変化(厳密には波形の変化)の度合いに応じてビットレートが調節されるため、固定ビットレート (CBR) より効率の良い(=小容量で高音質の)圧縮が望めるからです。

例えば、ある音楽データを192kbpsのCBRで圧縮するとします。もし高い音質を保つのに256kbps必要な部分があったら、その部分は劣化してしまいます。その一方、128kbpsで十分高い音質を維持できるところでは、64kbps分のデータが「無駄遣い」となってしまいます。この場合、ビットレートを256kbpsにすれば前者の劣化を抑えられますが、後者における「無駄遣い」も128kbps分に増えてしまいます。

同じ音楽データをVBRで圧縮した場合、前者に256kbps分、後者に128kbps分と適切なデータ配分がなされる(注1)ため、平均ビットレートが192前後であれば、CBRで圧縮したときよりも音質が良くなります。このような無駄の少ない圧縮が、VBRの一番のメリットであり、私がVBRを勧める理由です。

ただし、携帯プレーヤー および 圧縮音源対応のカーオーディオの中には、VBRに対応していないか、不具合のせいで正常に再生できないものがあります。VBRでの圧縮をお考えの方は、使っている または 買おうとしている製品で正常に再生できるかどうか、信頼できるサイトで確認することをお勧めします。

(注1)
厳密には、どの程度配分されるかはVBRの設定によって上下します。超音質重視の設定にすればより高く、容量重視の設定にすればより低くなるでしょう。

(追記)
圧縮音源の音質について語っているサイト・ブログはたくさんありますが、間違った情報を流している所が数多くあります。それらに騙されないためにも、以下のページを一読することをお勧めします。

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2007年2月 4日 (日)

歌手の公式サイトに求める3つのこと。

持っている邦楽を紹介・評価しているということで、歌手の公式サイトを(積極的に見ていないのを含めて)50ヶ所以上見てきました。その中には、次のいずれかに当てはまる「問題のある」サイトも数ヶ所あり、気になっています。

  1. メニューなどの重要な部分にFlashが使われている。
  2. 過去の作品が紹介されていない。
  3. 試聴できない。

1について。
良い視覚効果が得られるとして、トップページやメニュー画面にFlashを使っている公式サイトがあります。しかし一方、Flashで作成したコンテンツには次のような問題点があり、利用者に負担がかかってしまいます。

  • 読みこみに時間がかかる。
  • Flashを再生するプラグインを導入しないと表示されない。
  • そのコンテンツ内でページが切り替わった場合、ブラウザの「戻る」ボタンで元に戻せない。

トップページやメニュー画面にあたる部分がFlashでできていた場合、もしプラグインを導入していなければ、管理者がそれを考慮していない限り、まともに閲覧できなくなります。また、アクセシビリティを考慮した設計が行われていない場合、身体や目に障害のある人はそのページを閲覧しにくくなるか、まったくできなくなります。

見た目が大事であることを考えると、Flashを使うなと簡単には言えません。しかし、使うのであれば、プラグインを導入していない人や障害のある人でも閲覧できるよう、ページやFlashの設定を確認した上で使っていただきたいです。

2について。
数は少ないですが、過去にリリースした作品を公開していない公式サイトがあります。これでは、紹介していない旨の注意書きがない限り、「他にない」と誤解されてもおかしくありません。また、紹介されていないCDを持っている人からは、「なぜ紹介しないのか」と疑いの目で見られることも考えられます。

3について。
以前、「歌手の公式サイトで最も重要なのは、音楽を試聴できることだ」と日記で主張したことがあります。この考えは今でも変わっていません。アニメソング歌手など、世間的に注目されていない歌手の公式サイトに対しては、特にそう思っています。

私が見てきた中では、Suaraさんの公式サイトが最も気前が良く、アルバムに収録されている曲のサンプルがすべてWMA形式で公開されており、ダウンロードして聴けるようになっています。ここまでの気前の良さを求めるつもりはありませんが、歌手の公式サイトには、今までより多く、より手軽に試聴できるページになることを望んでいます。

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2007年1月19日 (金)

iTunesがなくてもiPodが使える。

(この日記は2007年2月17日に改訂されました)

愛用しているプレーヤー Winampに深刻な不具合があると聞き、今まで使っていた 5.23 から 5.32 にバージョンアップしました。この作業でいくつか新しい機能や設定が追加されたようですが、必要と感じたものは特にありませんでした。

さて、このWinamp、すでにご存知の方も多いと思いますが、5.2以降のものに限り、iPodCreative製の携帯プレーヤーに曲を転送する機能が標準で付いています。つまり、専用の転送ソフト(前者の場合 iTunes)を導入しなくてもプレーヤーの管理が可能だということです。私がiPodの購入を視野に入れていながらiTunesを使っていないのは、このためです。

また、foobar2000 というプレーヤーでも、foo_podを導入すれば iPod への転送が可能となります。iPodを使うのに、iTunesはもはや必要不可欠ではないのです。

(関連ページ)
窓の杜 - “iPod”連携に対応しm3uプレイリスト関連の脆弱性が修正された「Winamp」v5.2
utahblog - WinampでiPodを管理する
foo_podの解説 - Loop and Loop

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2007年1月17日 (水)

「30の質問」への私のこだわり。

中古CDをよく買う方への30の質問」という質問集の配布を、14日から始めました。回答例はまだ載せていませんが、今月中には書いて載せようと思います。

さて、これで2つになった「30の質問」ですが、これらを作成・配布するにあたって、私は3つのことを重視しています。

  1. 誰でも答えられること。
  2. 質問文を、質問の趣旨が変わらない範囲で改変できること。
  3. 前置きにあたる質問をしないこと。

1は、(事実上の制限はありますが)回答者を一切制限しないという意味と、マニアックな質問をしないという意味の2つを表しています。後者を言い換えれば、このブログと同様、一般・全年齢向けに作っているということです。

2は、回答者それぞれのポリシーを尊重し、また、書式の違い(メディアの違い、縦書き・横書きの違いなど)を考慮し、質問文の改変を制限付きで認めているという意味です。具体例を挙げれば、「?」「!」を「。」に置き換えたり、半角文字を全角にしたりできるということです。(詳細は、配布コーナーの「質問に答えるにあたって」をご覧ください)

3は、名前やサイト名を聞かず、いきなり本題に入ることを指します。聞かない理由は、それらはその回答者のサイト・ブログを見れば一目瞭然であり、「30の質問」の一つとして改めて聞くようなことではないと考えているからです。

答えてもらう立場にいる以上、回答者に無理をさせずに寛容でありたい。上の3つのポリシーは、その気持ちの表れです。

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2007年1月11日 (木)

音楽配信サービスから距離を置く。

2006年6月15日の日記に書いたとおり、私は iTunes Music StoreNapster といった音楽配信サイトを一切利用していません。面倒なのを承知の上で、ほしいと思った曲はすべて、音楽CDを買って もしくは 借りて手に入れています。

このような姿勢を取っている私は、配信サイトを利用している人たちから「保守的」と思われているでしょう。しかし、配信される音楽の実態と問題点を知っているので、それらのリスクを負ってまでダウンロードして買いたいとは決して思いません。コピーに時間がかかるという難点があるとはいえ、音質も自由度の高さも、音楽CDのほうが上ですし。

2006年9月20日に、「古くても現役、新しくても不要」という日記を書きました。私にとって、音楽配信サービスは典型的な後者です。将来、音楽CDを買う人がたとえ少数派になっても、私の音楽CDに対する「愛情」は決してなくなりません。

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2006年12月17日 (日)

検索結果は玉石混交 - 「ハッピー☆マテリアル」で痛感。

ブログに書く・書かないを問わず、調べ物の参考になりそうなサイト・ブログを求めて、ほぼ毎日Googleを利用しています。そのときに思うのが、検索結果が玉石混交、つまり、参考になるページとならないページが入り混じり、ほしい情報になかなかたどり着けないということです。特に、ある物事に対する説明や意見を聞きたいときに、すでに知っていることや感想だけのページが「石」となるケースが(私には)多いです。

そのことを痛感したのが、11月26日の日記「アニメソングファンに必要なのは『J-POPとの共存』」を書くために、「ハッピー☆マテリアル」運動についてどのような意見があるのか調べたときです。その運動が熱狂的だったことは調べる前から知っていたので、ただ賛同・賛美 または 否定しているだけで意見のない、「石」にあたるページがたくさん転がっているだろうと検索前に予想しました。

そこで、「玉」、つまり、建設的な意見の書かれたページをできるだけ楽に探せるよう、キーワードを複数用意して絞り込みを図りました。しかし、それでも検索されるのは「石」ばかりで、参考となるページ(日記で紹介した2つはその一部)がなかなか見つかりませんでした。結局、参考となる意見を集めるのに、内容チェックの時間を含めて1時間以上と、(普段の情報収集に比べて)かなりの時間を費やす羽目に。

「石」にあたる情報すべてが無駄だとは思っていません(真っ当な感想は口コミとして役に立つ)。しかし、それらによって必要な情報が見つかりにくくなっているのは確かです。

検索結果の1ページ目だけを見て満足せず、次のページ、次のページへと奥深く進んでみる。一つのキーワードだけで検索しようとせず、複数の組み合わせを試してみる。玉石混交のネット情報を有効に活用するため、私はこれらの方法を取っていますし、それがメディアリテラシーの向上に繋がると考えています。

(参考記事)
GoogleがM&Aを急ぐ理由 -PageRankが崩壊する日-
Kimio'sDiary「がらくた日記」 - Googleは信頼できるか?

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2006年12月 9日 (土)

Sound Blaster で音質改善。

7月22日の日記で「買いたい」と言っていた外付けのオーディオデバイスを、最近購入しました。買ったのは、Creative社製の Sound Blaster Digital Music PX です。以前に紹介した製品に比べて性能面では劣りますが、デザイン・携帯性・価格性能比(コストパフォーマンス)などを考え直し、この製品を選びました。

スピーカーとヘッドフォンの両方で音質をチェックしたところ、増設前に気になっていた「サー」というノイズが、普段の(=音楽鑑賞時の)音量では聴き取れないほど小さくなっていました。そのためか、これまで少しこもり気味だった音にメリハリが付き、シンバル(特にハイハット)などの高音楽器の音が前よりハッキリしたと感じています。

スピーカーを増設・交換するほどの音質向上は望めませんが、私の買った7,000円程度のものでも、ノイズ軽減による音質改善が期待できます。ノイズが気になる方やより良い音質を求める方は、オーディオデバイスの増設も検討してはいかがでしょうか。個人的には、手軽に増設できて汎用性の高い、外付けタイプのものをお勧めします。

(関連ページ)
BCNランキング :: 売れ筋速報 :: 外付けサウンドユニットの人気上昇中、「ホームシアター」を手軽に実現

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2006年12月 5日 (火)

掲示板やブログは「有害なページ」となり得る。

とあるファンサイトの掲示板を見たところ、そのサイトの趣旨に明らかに反した卑猥な「落書き」がいくつも並んでいました。アダルトサイトの経営者(らしき者たち)によるスパム投稿であり、一種の「掲示板荒らし」です。掲示板のほかにも、最近では、ブログのコメント欄に同じような行為をされるようになり、ブログを運営する人にとっての悩みの種となっています。

成人向けでないサイト・ブログを運営している場合、スパム投稿による問題は特に深刻です。なぜなら、アダルトサイトにしかないはずの情報を、性的な表現を嫌う人や未成年者にまで見せてしまうことになるからです。言い方を変えれば、スパム投稿によって、自分の掲示板やブログが知らぬ間に「有害なページ」となってしまうのです。

掲示板のあるWebサイトやコメント機能のあるブログを運営している人は、スパム行為がされていないかこまめにチェックし、万一されていたら徹底的に削除する必要があると考えています。また、次のような対策を取り、有害な情報を未然に防ぐことも大事でしょう。

(掲示板の場合)

  1. 掲示板の設定を変更し、スパム対策をより厳重にする。
  2. スパム対策機能の充実した掲示板に取り替えるか、改造して機能を充実させる。
  3. 掲示板への書き込みを認証制にし、有害な書き込みを「不許可」とする。1~2と組み合わせるとより効果的。ただし、このタイプの掲示板は非常に少ないので、実行するのは困難。
  4. 「会員専用」の掲示板に取り替えるか、改造して「会員専用」にする。この場合、(良心的な)訪問者にパスワードを教え、入れるようにしておく。1~3と組み合わせるとより効果的。
  5. 掲示板を閉鎖するか、改造して閲覧専用にする。前者の場合、今までの(有害でない)書きこみをHTML形式で保存しておいても良い。

(ブログの場合)

  1. ブログの設定を変更し、スパム対策をより厳重にする。
  2. コメント機能を認証制にし、有害なコメントを「不許可」とする。1と組み合わせるとより効果的。
  3. スパム対策機能の充実したブログに引っ越す。ただし、完全に引っ越せるとは限らないので注意。
  4. コメント機能を無効にするか、閲覧専用にする。

子供を有害な情報から守り、また、訪問者に不快感を与えるのを防ぐためには、情報を発信する側の対策が欠かせない。私はそう確信しています。

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2006年10月 4日 (水)

「ノーインターネットデー」があっても構わない。

インターネットに接続しているパソコンが起動しなくなったのを期に、インターネットに一切アクセスしない日、いわゆる「ノーインターネットデー」を数日間過ごしてみました。普段チェックしているサイト・ブログ・掲示板を見られなくて不便ではありましたが、困ったのはその程度で、日常生活への支障はほとんどありませんでした。おそらく、ネット上のどのコミュニティーにも所属していないのが要因だと思います(「Wikipediaの編集者」というコミュニティーからも事実上脱退した)。

オンライン通販が例外として認められるのなら、「ノーインターネットデー」を毎日強いられても私はたぶん大丈夫です。ただ、本当にそうなると、このブログも「あやかわ邦楽展示場」も更新できなくなりますが。(^^;

ちなみに、この日記は、ノートパソコンをインターネットに接続して書きました。本当は接続したくないのですが、ブログを更新するためやむを得ず。インターネット用のパソコンが復旧するか新しく買い換えるまで、当分このパターンが続きそう。

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2006年9月20日 (水)

古くても現役、新しくても不要。

私は、2年半前に買った携帯電話を今でも大事に使っています。着うた、ワンセグ、おサイフケータイなどの比較的新しい機能は付いていませんが、なくても不便に感じないので、機種変更せずそのまま使い続けています。

また、Windows 98 搭載のパソコンも、綾川家ではいまだ現役です。USB 2.0 に対応していないなど不便な点はありますが、なくても問題ないので、買い換えずそのまま使い続けています。

その一方で、マスメディアなどで新製品が発表・紹介されても、必要性や利便性が感じられなければ期待しません。現在、パソコン雑誌で Windows Vista というOSが注目されていますが、「tak shonai's "Today's Crack"(今日の一撃)」の庄内拓明氏と同様に、私も不要と考えています。Windows XP +オンラインソフト数個という現在の環境で、使い勝手は十分良いからです。

また、Microsoft Office の最新版 (Office 2007) にも期待していません。今使っている Office 2003 と入れ替える必要性が、まったくと言って良いほど感じられないからです。むしろ、従来の Office から(ライトユーザーにとって)余計な機能を削ぎ落とし、よりシンプルにしたほうが良いと思っています。それらの機能を本体から切り離し、アドオンという形にしておけば、このくらい簡単に実現できるはずですが。

古くからあるものを「時代遅れ」と切り捨てず、大事にする。新しいものを安易に取り入れず、本当に必要かどうか確かめる。この2つを念頭において、私は生活しています。

(関連記事)
tak shonai's "Today's Crack"(今日の一撃) - Windows Vista なんて
tak shonai's "Today's Crack"(今日の一撃) - "Office 2007" に「期待しない」

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2006年9月 7日 (木)

少数派にやさしいオンライン通販。

(この日記は2006年11月16日に改訂されました)

Splash Candy のシングル「アリス/深呼吸」とSuaraさんのアルバム「夢路」の2枚をAmazonで予約しました。去年3月に Blueberry&Yogurt のアルバム「moment -もぉめんと-」を予約して以来の、2回目のAmazonでの予約です。

Amazonに限らず、大規模なオンライン通販の良い所は、このように、世間的に注目されていない歌手のCDを軽視せず平等に扱い、それを求めている人のニーズに応えていることだと考えています。簡単に言えば、世間的な流行にとらわれない少数派の人たちを大事にしているということです。

私も、アニメソング歌手という、世間的にあまり注目されていない歌手の曲をよく聴くので、このようなオンライン通販の恩恵をよく受けています。8月9日の日記に書いたように不満はあるけれども、私を含めた少数派の音楽ファンを尊重するサービスとして、今後もAmazonを利用し続けようと思います。

(余談)
あやかわ邦楽展示場」の本館でも、普通のお店で手に入れにくいCDをAmazonで買えるようにリンクを張りました。それらをクリックすると、そのCDの情報が直接表示され、すぐに注文できます。

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2006年8月16日 (水)

公式サイトに試聴曲を公開してほしい。

歌手の公式サイトの中には、試聴曲(ストリーミング放送が多い)が公開されておらず、音楽配信サイトやお店でないと試聴できない所があります。「あやかわ邦楽展示場」の本館において、「試聴可」という注意書きのないサイトがそうです。

私は、公式サイトで最も重要なのは、音楽を試聴できることだと思っています。ほぼすべての公式サイトにディスコグラフィが掲載されていますが、これだけだと、その歌手を知らない人は、「どんな名前の曲を歌ったか」は分かっても「どんな曲を歌ったか」までは分かりません。「どんな曲を歌ったか」は、実際に聴いて初めて分かるものだからです。

試聴の結果、その人が「自分の好みに合っている」と判断したら、その曲の入ったCDが1枚売れるかもしれません。聴く側は自分の好きな曲を見つけることができ、聴いてもらう側(=歌手)は販売促進が期待できる。このように、試聴曲の公開は買い手・売り手の両方にメリットがあります。なので、歌手の公式サイトには、代表的な曲だけでもいいので、ぜひ試聴曲を公開したほうが良いと思っています。

また、公式サイトでの試聴曲の公開は、音楽配信サイトに比べて試聴者が限定されません。例えば、アップルの運営する iTunes Music Store とソニーの運営する Mora では、各社指定のプレーヤーがないと試聴できません。また、USENが運営する OnGen では会員登録(無料)が必要です。
それに対して公式サイトでは、専用のプレーヤーも会員登録も必要なく、ストリーミング放送を聴ける環境であれば誰でも試聴できます。試聴曲をダウンロードできる公式サイトもあり、その場合、さらに試聴しやすくなります。

残念ながら、私の好きな歌手、岡村孝子さん高橋真梨子さん西脇唯さんの公式サイトには、まだ試聴曲が用意されていません。彼女たちの曲を推薦する立場として、公開を強く願っています。

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2006年7月 8日 (土)

項目名の日本語化に大賛成。

音楽ユニット I'veのファンサイト「I've Sound Explorer」をチェックしたら、それまで英語だった項目名が、すべて日本語に変わっていました。Webページを作る上で重要なアクセシビリティを考慮した、とても良い更新だと思います。ほかのサイトも、これを見習って項目名を日本語化してくれればと思います。

私が見てきた限り、歌手の公式サイトやファンサイト、ゲーム製作会社の公式サイト、イラストを掲載しているサイトの項目名は、「かっこよさ」を求めているのか、英語が多いです。しかしそれは、それぞれの単語の意味を知らない人に、見ているページの閲覧を中断し、英和辞典などで意味を調べることを強いることになります。音声ブラウザでページを「聴いて」いる人にとって、その作業は特に面倒です。

また、英語の項目名の中には、複数形でない、意味が違う、和製英語であるなどの間違ったものも多く、それらを「正しい」と思いこんだ人が、自分のサイトに採用して間違いを広めてしまう可能性もあります。(二次創作物の展示コーナーを "copyright" と表すのは、代表的な誤り)

個人的な意見ですが、「英語=かっこいい」という幻想を持っている人が多いことに、私は不満を感じています。上で取り上げた項目名はもちろん、商品名やCMのキャッチフレーズからも、それが感じ取れます。カタカナ語の乱用も、この考えによるものではないでしょうか。
「使うな」と言うつもりは全然ありませんが、もう少し日本語を大事にしてくれればと思っています。

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2006年6月15日 (木)

音楽配信サービスを受けない理由。

現在、iTunes Music StoreMora などの音楽配信サービスが注目されています。確かに、1曲あたりの価格が安い、これまで入手困難だった曲が容易に手に入るなどの利点もありますが、私はこのサービスを受けたことがなく、また、今後も受けるつもりがありません。その主な理由がこちらです。

  • 配信される時点ですでに音質が劣化している
  • 著作権保護機能によってコピー回数が制限されているため、自分の好きなように音楽を聴く または 聴かせることができない
  • 最も汎用的であるMP3形式での配信がされないため、携帯音楽プレーヤーの選択肢が狭まる
  • CDという「物」が手に入らないため、買ったという実感が湧かない

AnonymousRiver Siteにある「リスニングスタイルの自由」に、配信された音楽の問題点について厳しく書かれています。音楽配信に対する見方が大きく変わるかもしれません。私も、このページや、このサイトのほかのページを読んで、「何となく否定的」でなくなりました。

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2006年6月12日 (月)

「ら抜き・い抜き」で戸惑った。

今まで準備中だった「音楽・PC関連メモ」を、きょうオープンしました。追加したのは、西脇唯さんのライブのレポートと、パソコンでの音楽観賞を勧める文章です。今後も、メモが出来上がり次第掲載しようと思います。

さて、10日に、橋本みゆきさんのファンサイト「みゆき☆ちゃんねる」の掲示板に書きこみをしました。そのとき、親近感を持たせようと「~してます」と書こうとしても、書き言葉でこの日記を書いているせいか、つい「~しています」と入力してしまい、普段より書くのが大変でした。

文字を素早く入力するのに欠かせないタッチタイピングですが、このような「癖」が付いてしまう弊害があるということを、今回の書きこみで感じました。普段「ら抜き・い抜き」で書いている人は、いざというときに「癖」で抜いてしまわないように気をつけて。

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2006年4月10日 (月)

Riskyでビックリ!

「オールスター感謝祭」のエンディングテーマ「My life is…」を歌っているRisky。1999年の春にこの曲をリリースして以来、事実上活動していないので、ファンサイトはないだろうと思っていましたが、なんと4つも見つかりました。さすがインターネット。(^^;
ここでは、そのうちの2つを紹介します。

ファンサイトが実在するという事実にももちろんビックリしましたが、さらに驚いたのは、CDをリリース後、彼女が何本もの番組に出演したのを知ったときです。
王様のブランチ」や「アッコにおまかせ!」に出演したことは思い出しましたが(忘れてました)、まさか、「徹子の部屋」にゲスト出演していたとは……。「録画しておけば良かった」と今さら後悔しても、もう6年以上も前の話。

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2006年3月 3日 (金)

KOTOKOとコトコト。

ポッカの人気商品「じっくりコトコト煮込んだスープ」が好きでよく飲んでいる私ですが、きょう、そのサイトにKOTOKOさんのコーナーがあることに気づきました。POKKA スープクラブというコーナーです。(ページが表示されたら、右側にある「コトコトパートナー」をクリックしてください)

「じっくりKOTOKOと煮込んだスープ」というダジャレは前から浮かんでいましたが、まさか、こんな形で実現(?)するとは思ってもいませんでした。有名企業とのコラボレーションを果たすくらいにKOTOKOさんが有名になったのか、それとも、ポッカの関係者に彼女やI'veのファンがいたのか……。

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