2017年8月19日 (土)

IAとゆかりのトーク作品、公開中。

(このエッセーは2017年8月30日に修正しました)

今までIAと結月ゆかりの「歌わせてみた」作品を制作・公開してきましたが、8月上旬にCeVIOの「IA Talk」を購入したのに伴い、2人のトーク作品の制作も始めました。シリーズタイトルはまだ決まっていませんが、Vocaloidの2人による日常的な(=歌っていないときの)トーク——という内容です。

完成した作品は、音声ファイル共有サービスの SoundCloud にて公開しています。音声のみですが、機会があれば、映像を付けたものをTwitter等に公開したいと思います。ニコニコ動画にて映像付きで公開しています。「背景 + 立ち絵 + メッセージウィンドウ + 台詞」という、ゲームの会話シーン風の動画にしてみました。

さて、CeVIOを通じて初めてIAをしゃべらせた感想ですが、Voiceroidの結月ゆかりを初めてしゃべらせたときと似たものを感じました。つまり、無調声でも十分自然にしゃべってくれる。もちろん、音(と無音)の長さや高さを微調節したほうがより自然になりますが、それも(私が聴く限り)ほんの一部でOKです。

結月ゆかり……というよりVoiceroidの音声と比べると、音同士の繋がりは全体的に(ノイズが乗らず)自然で滑らかな一方、音声合成エンジンの仕様なのか、ダイナミックレンジ(強弱)はかなり抑えられており、全体的な音量も小さめです。IA ROCKSをイメージしたハキハキした話し方を表現するには、音素単位での音量調節等、工夫が必要になると思います。

個人的には、音量の小ささはミックス時の“嵩上げ”で改善できるのでさほど気にならず、音声自体の質には十分満足しています。まだまだ「使いこなせている」とは程遠いですが、今後もゆかりと色々しゃべらせていきたいです。

なお、トーク全体のミックスはカバー曲と同様、DAWソフトのCubaseで行いました。使用した音声ファイルのサンプリングレートがまちまち(結月ゆかり=22050Hz、IA=48,000Hz、BGM=44,100Hz)で、それを事前に統一しなければならないのが大変&面倒です……。

2016年2月13日 (土)

ゆかりが我が家にやって来る - Voiceroidの「結月ゆかり」を購入。

先月、Voiceroidの「結月ゆかり」が綾川家にやって来ました。正確に言うと、AH-Softwareが発売している読み上げソフト「VOICEROID+ 結月ゆかり EX」を通販で購入→インストールしました。

普段使っているパソコンのOSがUbuntu、つまり非対応ということで、最近あまり使っていない(苦笑)音楽制作用のパソコン——昨年 Windows 7 にアップデート——をインストール先としています。製品紹介ページの動作環境に「インターネット接続環境」とありましたが、必要なのはアクティベーションのときだけ、しかもほかのパソコン(Windows搭載)を経由してのアクティベーションも可能だということで、オフラインでも問題ありませんでした。少し手間はかかりましたが……。

一安心したところで試しに何か読ませてみよう、ということで、アルバム「MARGARET」について書いた2月6日のエッセーを通して読んでもらいました(MP3形式、一部省略・改変)。

話す速度を既定値の1.0から1.1に変更した(=少し速くした)以外、パラメーターの変更は一切していない——発音、イントネーション、ポーズ(小休止)を修正・調節しただけ——のですが、それでも十分なほど自然な抑揚で読み上げてくれます。一般的な単語・熟語に至っては、イントネーションの修正さえ必要ありません。さすが、女満別空港(北海道)の館内アナウンスを担当しているだけありますね。

惜しむらくは、音と音のつながりが(前後関係によって)一部不自然となっていることや、歯擦音がやや目立つことでしょうか。後者は波形編集で何とかなりそうですが、前者の自力での改善はさすがに難しそう……。

最後に、気になった読み上げ結果を下にまとめてみました。

  • Vocaloid … 正しく「ボーカロイド」と読み上げてくれる。
  • IA(イア) … 「アイエー」と読み上げた。カタカナで入力するなどの対策が必要。
  • ニコニコ動画 … 「ニコニコ」と「動画」の2単語と判断した。つまり辞書登録が必要。
  • 同人 … 「同(どう)」と「人(ひと)」の2単語と判断した。
  • ボカロP … イントネーションの修正(もしくは辞書登録)が必要。
  • ゆかいあ … 「ボカロP」に同じ。
  • M3(エムスリー) … 「エムサン」と読み上げた。
  • 鷹騨(たかた)ホムラ … イントネーションの修正だけで済んだ(かなり意外)。

2015年12月19日 (土)

2015年に好きになった「声」。

今年、テレビやラジオ、それに(ニコニコ動画などで)配信されている動画を通じて私が好きになった「声」を挙げてみました。

  1. 池辺愛さん(FM NACK5「monaka」パーソナリティー)
  2. 詩衣雫月さん(実況プレイヤー)
  3. 町子リョウ(アニメ「幸腹グラフィティ」の登場人物)
  4. 結月ゆかり (Voiceroid)

1の池辺愛さんの声(=「monaka」の放送)は昨年から聴いていますが、元お笑い芸人とは思えないほんわかした声と「あははは」という可愛らしい笑い声に、なぜか今年“ドハマり”しました。今では「monaka」を聴きながらのお昼休憩が月〜木曜日の日課となっています。

2の詩衣雫月さんは、私がニコニコ動画に会員登録するきっかけとなった女性です。3月28日のエッセーでも紹介したとおり、明瞭で聴き取りやすい声が特徴的で、実況も感情豊かで面白いです。一人称が「ぼく」というところも◎。

3の佐藤利奈さん演じる町子リョウは、当作品の主人公の女子中学生なのですが、それを感じさせない、透き通った声とおっとりした(時に色っぽい)話し方が印象的です。時々、歳相応の振る舞いを見せるところもなかなか。

4の結月ゆかりはVocaloidとしても知られていますが、Voiceroidとしての彼女、つまり(歌声ではなく)声は今年になって気に入りました。製品紹介ページに「大人の女性の情感あふれる声をベースとした」とあるように、落ち着いた“低音の魅力”を感じさせる声で文章を読み上げてくれます。

——以上、私が今年好きになった「声」の人物を紹介しました。「全員知ってる」という方はともかく、「全員私も好き」という方はさすがにいないかと……。

2015年5月 2日 (土)

「モンハンどうでしょうClassic」を視聴。

「モンハンどうでしょうClassic」という動画がシリーズで公開されているのをニコニコ大百科で知り、「水曜どうでしょう」のノリを期待して(アカウントを取得したばかりの)ニコニコ動画で一通り視聴しました。

本家さながらのオープニングに始まり、プレーヤーのやり取り、縦書きの字幕、使用しているフォント、場面が切り替わるタイミング、そしてエンディングと、最初から最後まで期待どおりの「どうでしょう」クオリティーでした。地声なのか、真似ているのかは分かりませんが、プレーヤーの声もそこはかとなく大泉洋さんや藤村忠寿ディレクターの声に似ています。

モンハンことゲーム「モンスターハンター」シリーズのことを「巨大なモンスターを討伐するゲーム」程度にしか知らない私ですが、まったく問題ありませんでした。迫力のあるゲーム画面、プレーヤーたちによる面白おかしいトーク、それに先に挙げた「どうでしょう」らしい演出を観て・聴いているだけで十分楽しめます。

2015年3月28日 (土)

詩衣雫月さんのプレイ動画を視聴 - 声も口調もイメージどおり。

前回のエッセーで紹介した詩衣雫月(うたい しづき)さんのゲームプレイ動画を、先々週からきょうにかけて視聴しました。それだけのために、ニコニコ動画の会員登録も(一般会員として)済ませています。

サイトでの言葉遣いや「ぼく」という一人称から、ボーイッシュな感じの声だとイメージして一つ目の動画を視聴したところ、まさにそのとおりでした。ラジオのパーソナリティーを務めていてもおかしくない、そんな明瞭で聴き取りやすい声です。音響機材のセッティングに慣れているのでしょう、ゲーム音声とのバランスも良く、目立った音割れも(数シリーズ視聴した限り)ありません。

実況プレイの内容も、プレイ中に起きた(もしくは 操作ミスで起こした)バグやハプニングに対するリアクションが感情豊かで、観ていて飽きが来ません。特に、持っているファミコンのゲームを3分ずつ実況プレイする以下の2作品が面白かったです(要ニコニコ動画アカウント)。

  1. 3分間ずつファミコンをドンドン実況プレイリレー前編
  2. 3分間ずつファミコンをドンドン実況プレイリレー後編

画面が激しくバグったり(しかもそのままの状態でプレイ)、カセットの差し込みが甘かったせいで処理落ちしたり(同左)、3分経過を告げるブザーの音に雫月さんがあたふたしたり不満を漏らしたりと、見どころ・聞きどころ満載です。プレイしたことはおろか、名前を聞いたことすらないゲームが多々――ふしぎなブロビーキャッスルエクセレント など――ありましたが、まったく気にならずに楽しめました。

サイト「伝説のスターブロブ2」を訪れたときから雫月さんには“親しみやすさ”を感じていましたが、声を聴いたことで、その気持ちがさらに強まりました。今後もサイト・動画共に注目していきたいですね。

2015年3月 7日 (土)

詩衣雫月さんが気になる。

ゲーム実況プレイヤーであり、ゲーム攻略&イラストサイト「伝説のスターブロブ2」のオーナーでもある詩衣雫月(うたい しづき)さんのことを最近知り、サイトと共に注目しています。

実況の有無を問わず、ゲームのプレイ動画は大好きでよく視聴していますが、雫月さんのことは(失礼ながら)まったく知らずにいました。今回彼女――女性であることを本人が明言している――の存在を知ったのも、とあるゲームの裏技について検索したら件のサイトがヒットした、という偶然からです。

さて、そんな偶然を機に知った雫月さん、それに彼女のサイトに注目するようになった一番の要因は、両者から伝わってくる“親しみやすさ”からです。サイトのデザイン、丁寧かつ気さくな言葉遣い、「ぼく」という可愛らしい一人称、それに自画像……などなど、いろんな面でそう感じさせられます。

また、特にゲームの攻略・裏技についてのページに言えることですが、説明がとても丁寧で分かりやすいです。おかげで読んでいてもあまり(考えさせられるという意味での)疲れを感じず、プレーしたことのないゲームの裏技もすぐ理解できました。

ニコニコ動画のアカウントをまだ持っていない――YouTubeがあれば十分と考えていた――私ですが、今回の件で取得したくなったのは言うまでもありません。雫月さんがどんな声でどんなプレイ・実況をしているのか、アカウントを収録し、動画を観て確認しようと思います。

2014年7月12日 (土)

茶みらいさんの同人誌に「みかちゃん」が使われていた。

茶みらいさんが今年発行した同人誌『ごく平和な艦これ。』『金剛榛名 思い出話。』の各タイトルロゴに使われている書体に見覚えがあり、前回(2013年8月24日のエッセーを参照)と同様に調べたところ、どちらもフリーの手書きフォント「みかちゃん」と一致しました。大まかに再現したものがこちらです。

画像: 同人誌『ごく平和な艦これ。』のタイトルロゴの再現  画像: 同人誌『金剛榛名 思い出話。』のタイトルロゴの再現

さて、「みかちゃん」シリーズはTrueType版・OpenType版の2種類存在するのですが、困ったことに、一部の文字で字形がわずかに異なります。実際、私の環境では、『ごく平和な艦これ。』はTrueType版の、『金剛榛名 思い出話。』はOpenType版の「みかちゃん」――句点のみ太字の「みかちゃん-PB」――でないと上手く再現できませんでした。特に金剛の「金」の字が……。

ちなみに、上記の2枚の画像はフリーソフトのGIMPで作成しました。文字を縦書きで描画する機能が(残念ながら)なく、横書き用の句点を無理矢理「縦書き用」に偽装してます。(^^;

2014年5月 3日 (土)

「まどか☆マギカ」のビーフカレーが美味だった。

アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」も、その劇場版も一度も観たことのない私ですが、先々週立ち寄ったアニメイトで売っていた「まどか☆マギカ ビーフカレー」には見た瞬間に興味を惹かれ、半ば衝動的に一箱購入しました。以下のパッケージに釣られたと言っても過言ではありません。

写真: まどか☆マギカ ビーフカレー(パッケージ表)

ブログ「水野とうきHP」の記事によれば、元々は2013年11月に札幌市で開催された「魔法少女まどか☆マギカ 複製原画展」の記念グッズとして限定販売していたもので、売れ残ったためアニメイト等の店舗で扱われているようです。やはり、一箱500円(+税)とレトルトカレーとしては高価なため、買うのをためらう来場者が多かったのでしょうか。

ジャケ買いならぬ「パケ買い」をした私も、買った当時は内心「高い」と思っていました。しかし、実際に食べてみて考えが一変、今では「500円払ってでも試す価値あり」という評価に至っています。全体的に、特に北海道産の牛すじの口当たりがまろやかで、純粋にカレーとして美味しい。スパイスもそんなに強くなく、やや甘口寄りの中辛といった感じです。

私の大好きなレトルトカレーの一つに地元・群馬県産の「赤城牛ビーフカレー」(1個430円・税込)(*1) があるのですが、これに勝るとも劣らない、本当に美味しいカレーに久しぶりに出会いました。正直、キャラクターグッズ――というより、限定販売にしておくのがもったいない位です。

久しぶりにカレーで感動したので、食べられなくなる前にと、食後すぐに4箱、アニメイトの通販サイトで(在庫があったので)追加注文してしまいました。(^^; まだ試していない、同じく限定販売の「まどか☆マギカ ポークカレー」も一緒に。

(注釈)
(*1) ただし、「まどか☆マギカ ビーフカレー」よりスパイスが強く、私は甘口でないとまともに食べられません(汗だくになってしまう)。CoCo壱番屋のカレーも同様です。

2014年3月 8日 (土)

キャラグミンに初挑戦。 (3/3)

(このエッセーは2014年4月27日に改訂(画像の差し替え)されました)

初めて挑戦した「キャラグミン」シリーズ2体の製作のうち、整形処理、部分塗装、デカール貼り……といったパーツ単位の処理について前回、レポートしました。最終回となる今回は、それらのパーツをつなぎ合わせ、フィギュアを完成、そして展示(+撮影)するまでをまとめて紹介します。

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2014年3月 1日 (土)

キャラグミンに初挑戦。 (2/3)

「キャラグミン」シリーズのうちの2体を――どういうものなのか知らずに――初めて購入し、その組み立てに必要な道具を(9,000円近くかけて)揃えるまでを前回、紹介しました。今回は実際に作業を行い、組み立てる一歩手前の段階まで進めていきます。

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